231223 藍の円盤に対応中・対策について更新
240204 文調修正
240823 新しい情報に少し修正
概要
アーケードゲームではないですが、テラレイドをやっていて何度も同じポケモンへの対処法を忘れて突っ込み苦戦する事態になっていたのでメモを取り始めました。このゲームをやってる間は更新します。間違ってるとかあったらコメントください。
DLCの方も更新できる範囲でやりますが、期待はしないで。さいきょうレイドは…なんか戦法とか出回ってるから更新してなかった。
注:CHICKENすぎて野良レイドには行けずソロか意思疎通の取れる知り合いとのマルチでしかやってない人のメモですので万人に最適解を示すのは無理かと思います。
注2:ガチ勢でもないので内容はかなり雑です。対策と言える対策が書いてないこともあります。あと要注意てほどでもないだろというものもいますがとりあえずメモしてるので。メモなので。
自分がレイド用に育成したポケモンはこちら↓
要注意ポケモン対策
同じ感じのポケモンは極力まとめて置いておく。
ポケモン名
要注意技(タイプ不一致技等)
概要〜
という感じ。
⚠️一部の星5,6はソロだと難易度が高い。対策しづらいテラスタイプもあるため、無理そうだと感じたら他のレイドを回るなどして時間を無駄にしないようにしよう
対策についてざっくり
おおまかに対策を考えると
- 積み技(能力、特に攻撃系を上げる技)を使ってくる→ちょうはつ、クリアスモッグ、くろいきり、特性てんねん、ものまねハーブ・特性びんじょう(=能力上昇を利用する)など
- 状態異常にしてくる→ちょうはつ、しんぴのまもり、ミストフィールド、エレキフィールド(眠無効)、おんみつマント(追加効果の場合)、各種無効特性 など
- 眠りなら特性スイートベールがいれば防げる(上に無駄うちしてくれる)
- デバフ技を使ってくる→ちょうはつ、クリアチャーム、しろいきり、特性クリアボディ・ミラーアーマー・まけんき等 など
- 厄介な特性を持っている→スキルスワップ(技マシンがあるので楽)、いえき、なかまづくり、特性かたやぶり など
- 技の追加効果が厄介→おんみつマント
- 変化技全般→特性マジックミラー・おうごんのからだ(サーフゴー) など
大半のレイドボスはこれらの対策が通用する。中難度〜高難度総じてちょうはつ・おんみつマントあたりは特に出番が多いと思っている。
よく使う対策をピックアップ
ちょうはつ:
3ターンの間相手の変化技を封じる。厄介さが増してくる星4星5あたりでは初手ちょうはつで変化技を封じている間に積んで殴っていればどうにかなるので、序盤のうちは覚えさせておいて損はない。ただしシールド展開中は効かないので万能というわけではなく、強いレイドになればなるほど序盤のセットアップ中の安全性を高めるためや、序盤に確定で変化技をしてくるものへの対策というふうに割り切る必要がある。高難度の厄介レイドはこれだけでは対処できないことが多い。
おんみつマント:
技の追加効果を無効にする。ちょうはつで防げない攻撃技の追加効果でデバフや状態異常他様々な不利益を撒いてくるレイドは数多いため、迷ったら持たせとけという感じの持ち物。高難度レイドまでお世話になる。
追加効果ではないおにびやあくびやデバフの変化技がある場合はちょうはつ、クリアチャームやしろいきりなど他の対処が必要になる。
回復技を持たないポケモンはだいたいかいがらのすず一択だが、自分で回復技を覚えるアタッカーや攻撃がメインでないサポーターの場合はとりあえずこれ。その面で回復技持ちは「おんみつマントを持たせる余裕がある」というアドバンテージがあるということになる。
特定の特性を利用するもの:
例えば常にバフを積みまくるようなレイドボス(星6カイリューなど)の場合、特性てんねん(ピクシー、ラウドボーンなど)ポケモンが対策の一つとして挙げられる。相手の能力ランクを無視する効果によって相手のバフをないものとして受けることができるからだ。他にも、きあいだめ持ちレイドに特性シェルアーマーやカブトアーマー、眠らせレイドに特性ふみんやスイートベールなどがある。
ただし、特性系はこちらのバフ解除(強化打ち消し)のターンは発動しなくなるので注意。発動させ続けないと危ないレイドなら、まもるでバフ解除ターンを凌ぐかとくせいガードを持たせるのが有効である。
積み続けるレイドでよく使われる技にクリアスモッグやくろいきりもあるが、相手にかけたデバフ(とくろいきりは味方のバフ!)も解除してしまうなど仕様を理解していないとかえって大変なことになるため、レイドに慣れるまでは特性を利用する方が基本は良い。楽だし。
相手の特性を書き換えるもの:
逆に相手の特性が厄介な場合は特性変更技が常套手段である。例えばいえきや各種特性強制変更技(なやみのタネ、シンプルビームなど)は特性ごと消すか書き換えられる。スキルスワップ(マシンで覚えられる)やなかまづくりの場合、こちら側の特性を相手に渡っても問題ないものにしておく必要があることに注意。またこれらは変化技なので、シールドを貼られる前に撃つ(基本初手でよい)ように。
フィールドを使うもの:
しんぴのまもりより覚えるポケモンが多いフィールド系。状態異常対策におけるミストフィールド、エレキフィールド(眠無効)はNPCオリーヴァがいた場合グラスフィールドに上書きされてしまうため、ソロは引いたら逃げる、NPC入りマルチで引くと状態異常対策を諦めなければならないという欠点があった。更新でオリーヴァがしんぴのまもりを貼ってくれる(過信は禁物だが)ようになったため、フィールド技を以前より気軽に採用できるようになった(オリーヴァがいるときは勝手にしんぴのまもりしてくれるし、いないときはフィールドを貼ればいいのでNPC厳選の必要がない)。
ただ状態異常対策として見た時の話なので、エレキフィールド+特性クオークチャージを使いたいとき等の難点は据え置きである。
用語について
ドレイン型アタッカー
ドレインパンチ、ギガドレイン、パラボラチャージなどの攻撃しながら回復できるいわゆる「ドレイン技」を主体とするアタッカーのこと。攻撃と回復を一度に行えるため敵の攻撃が苛烈で長丁場になりがちなテラレイドでは大活躍。
持ち物をかいがらのすずにすることでドレイン技がなくとも擬似ドレイン型アタッカーにすることができる。
有名どころではハラバリーなど。
NPC厳選
相性のいいNPCがでてくるまでor不利なNPCがでなくなるまでレイドリセット(=逃げる)を繰り返すこと。できるのはソロのみ。
例1:相手が強力な物理アタッカーなので特性いかくを持つケンタロスやウィンディやムクホークがでるまでリセットする。
例2:相手が特性まけんきなので↑らが見えたらリセットする。
…というように、多少の優劣はないこともないが前作のソルロック使いのような常に使えないNPCとかいつも優秀なNPCというものはなく、レイド内容によって相性は変わる。
更新で3つ目の技を使う頻度が増えた。いのちのしずくでヒーラーをしてくれるサーナイトやひかりのかべを貼るハラバリー(破られたり切れると高確率で貼り直してくれる)、しんぴのまもりを貼るオリーヴァなどは優秀。
この他技名など略称を使うことがある。
SV パルデアレイド
数が多いので星6内の難易度もピンからキリまである。バフデバフ解除・テラスタル奪取行動はほとんどのレイドで搭載されている。
DLC開放で対策の幅が広がり難易度が下がったものも多いが、依然高難度と呼ばれているものも。
コノヨザル
特性まけんき きあいだめ,インファイト,シャドークロー
初手きあいだめ→シャドクロorインファの急所で壁貼ろうが防御積もうが殺しにくる言わずと知れたソロ難関ポケモン。特性によりデバフを受けるたびに攻撃が上がっていってしまうため余計に手がつけられない(NPCにいかく引いたらリセット)。
特性と急所をどうにかしインファイトで防御特防が下がっていくのでそこを殴りまくるのが勝ち筋。よってかくとう等倍以上のポケモンが戦いやすい。時間をかけすぎると確定行動で威力がおかしくなったふんどのこぶしが飛んでくるのでギリギリまで粘るのは非推奨。
ソロは急所無効特性+防御積み技持ちアタッカーが安定。ゴーストテラス以外はカブトアーマータイレーツ(HBかいがらのすず)でてっぺきフル積み→ボディプレ連打が有効である。バフ解除ターン(時間60%)にまもるができるとさらに安定する。他にもドダイトス(BC振りでてっぺき3積み→ギガドレ連打、なやみのタネも覚える 参考)などがいるためテラスタイプによって使い分けると良い。
マルチのサポーターは普通にちょうはつ+特性消しからの攻撃デバフなどがいいが、中でも特性をたんじゅんにすることでまけんき消し+インファイトの反動デバフも2倍にできるシンプルビーム使いが好相性。ゴルダックはHPと防御に振ればそこそこ耐久があり、ちょうはつ・ひやみずを覚え、かくとう等倍のためかなり相性が良い。難点としてシンプルビームはタマゴ技かつSVで覚えるポケモンがいないため剣盾で遺伝させ連れてくる必要があり非常に面倒。…だったが、DLC攻略が終わった人ならラティオスからピクニック遺伝できるようなので前よりはましになった模様。ラティ兄妹はかわいいのでまだの人はぜひ捕まえよう
同じくきあいだめ使いにストライク/ハッサムがいる。コノヨザルほど面倒ではないがストライクはシザクロ連打してくるので注意
アーマーガア
(星6)特性ミラーアーマー、つめとぎ、ボディプレス
ソロ難関ポケモン2、とにかく爪研ぎをしたがり積まれるとほぼ詰むので挑発・クリアスモッグなどの対策必須。特性ミラーアーマーの場合はデバフ効果をこっちに反射してくるので特性を消すかデバフは封じよう。
特性てんねんアタッカーであるラウドボーンはつめとぎを無視できるためかなり相性が良い。なまける非搭載でもかいがらのすずを持たせフレアソング連打、特性解除ターンにまもるすることで安全に突破できる。
サポーターはミラーアーマーがたいてい邪魔になるので特性を変更できるものがよい。
(難関共通) DLCでのカラマネロ解禁により、特性あまのじゃくをスキルスワップすることで積み積みアタッカーを封じるという術ができるように。アタッカーと両立しづらいのでソロでは難しいがマルチのサポートでは有効。他にデバフ要員がいなければ野良でも有効だが、味方と相性が悪かった時が最悪なので難しいかも
カイリュー
りゅうのまい、ドラゴンダイブ、アクアテール
参考:https://w.atwiki.jp/animanpokemon/pages/57.html
ソロ難関ポケモン3、とにかく竜の舞をしたがり積まれるとほぼ詰む。アーマーガアと比べると特性の厄介さはないが600族ということで能力値が高く、半端な対策では突破できない。しかもドラゴンダイブは火力が高い上にりゅうのまいで上を取った上でのひるみの追加効果が地味にいやらしい。命中不安定なのが不幸中の幸いだが…。
初手からちょうはつを切らさず、ゲージ展開直前にちょうはつを入れ直し、早めにゲージを削り切らなければならない。なるべく早くテラスタルしたいところだが時間70%という絶妙なタイミングでテラスチャージ-1してくるためモタモタしていると間に合わない可能性もある。
フェアリーが効くのであれば、DLCで追加されたてんねんドレインアタッカーのピクシー(BCメトロノームめいそう→ドレキス連打バフ解除時まもる)が相性良い。火力の高いドラゴンダイブが効かないため防御面とひるみの心配をしなくて良いのが強みで安定性はこちらの方が高い。
DLC開放前の対策では挑発ビルドアップ+せいしんりょくコノヨザルなどもあった。
体力95%という早い段階でデバフ解除を行うため、NPCがいる場合は(NPCが攻撃して体力を削ってしまうため)初めはバフを積むのが良い。デバッファーはそれまでは壁貼りや応援や放置などで暇をつぶし、デバフ解除を見てから防御デバフを入れるようにしよう。
意思疎通のできるマルチではちょうはつデバフ要員と積みアタッカー要員、クリアスモッグ持ち(鋼テラス時はくろいきり)がいればそこそこ楽に倒せる。命中低めの技が多いため、どろかけも視野に入るかも。デバフ解除などのタイミングに注意。
(難関共通) DLCでのカラマネロ解禁により、特性あまのじゃくをスキルスワップすることで積み積みアタッカーを封じるという術ができるように。アタッカーと両立しづらいのでソロでは難しいがマルチのサポートでは有効。他にデバフ要員がいなければ野良でも有効だが、味方と相性が悪かった時が最悪なので難しいかも
サーナイト
特性トレース(ランダム)、めいそう、でんじは、(星5)かなしばり
ソロ難関レイド特殊版。追加行動ではなく4つの技の中にめいそうを持ち火力も高いため、積み始めるとさながら特殊版カイリュー(あちらと比べるとめいそうの頻度はやや控えめではあるが)で手がつけられなくなる。めいそうで特防が上がるのと素の防御力から、物理アタッカーの方が良い。
またちょうはつ有りで速攻しない場合に厄介なのが、シールド展開されている時にちょうはつが切れて、テラスタルして削ろうとするもでんじはを受けて動けず相手にめいそう積みを許す…というもの。序盤に追加行動でミストフィールドを展開してくれるのだが、ちょうはつ維持する戦法ではこちらででんじは対策が必要になる。そうでなくとも耐久してると切れてしまうため対策はあった方が良いかも。
さらに特性トレースのことがあり、特性が読めないのも意外に難点(しかもトレース先もランダム)。メロメロボディやミラーアーマーなどなど厄介な特性になってしまうと大惨事である。ソロではNPCのいかく(ウィンディ、ムクホーク、ケンタロス)やプレッシャー(マニューラ、アーマーガア)、どくのトゲ(ドオー)あたりも面倒なので不利なものを引いたらリセット。
ソロはちょうはつ持ち物理アタッカーが無難なので、いつものコノヨザルやタイプ相性的に有利なはがねテラスドドゲザン(ADちょうはつ→剣舞→アイアンヘッド連打、バークアウト覚える)あたりか。やったことないがガチグマ等でワンパンも可能な模様(参考)。
マルチではちょうはつで封じているうちにマジフレ持ちなどがCを下げまくって時間稼ぎをし、バフを積み上げた物理アタッカーが火力で押せば割とどうにかなる。
(難関共通) DLCでのカラマネロ解禁により、特性あまのじゃくをスキルスワップすることで積み積みアタッカーを封じるという術ができるように。アタッカーと両立しづらいのでソロでは難しいがマルチのサポートでは有効。他にデバフ要員がいなければ野良でも有効だが、味方と相性が悪かった時が最悪なので難しいかも
ボーマンダ(バ限)
(星6)特性じしんかじょう、げきりん、テラバースト (星5)りゅうせいぐん
バイオレット限定。特性じしんかじょうはNPCが混じるレイドではかなり厄介(NPCが倒れまくるためどんどん攻撃が上がってしまう)である。
他のじしんかじょう持ちにギャラドス(両刀でぼうふうの混乱も面倒)、ヘラクロス(インファイト連打させれば勝手に柔らかくなるので楽な方)などがいる。
強力なドラゴン技を持つため間違ってもドラゴンタイプで行ってはいけない。星6は基本げきりん連打になるため等倍でも油断できない。テラバーストにも注意(後述)。
まずは特性を消したいところだがソロの場合は特性消し技を持つアタッカーが必要であり、数が絞られる。タイプによるが自力で特性変更ができ、げきりんを透かして比較的安全に攻略できるスキルスワップ+ドレインキッスニンフィア(特性はフェアリースキン)が特に有効。NPCに打ったげきりんが飛んでくることでノーダメージのターンができることがある。くさ等倍以上ならなかまづくり+ギガドレイン(+味方NPCにオリーヴァがよい)ドレディアもいける。
マルチなら特性消しサポーターなどを用意し倒れないようにすればソロほど苦戦することはない。
ゲンガー
特性のろわれボディ、あやしいひかり(星5),うらみ(星5?),おにび(星6),マジカルシャイン(星6),さいみんじゅつ(追加行動)
特性のろわれボディが面倒なので直接攻撃技を持たないポケモンを使う。
星5がとにかく嫌がらせのオンパレードで対策しないとソロキツイポケモンの一人。不意のうらみでPP切らさないようにPPは多めに盛っておくこと。ちょうはつかしんぴのまもりを入れればだいぶマシになるがソロだと忙しい。
他の技がヘド爆とシャドボなためDLCで追加されたぼうだん+ちょうはつジャラランガならちょうはつ(orみがわり)を維持できれば完封できる。
あやしいひかりを多用するのは他にムウマージ(星5)がいる。
星6では一致技のほかフェアリー技を持っているのでコラミラカイナ等が推奨されないのも注意。ちょうはつか状態異常対策(特殊アタッカーで行けばおにびは気にならない)さえすれば耐久紙なので選出を間違えなければソロでも星5より戦いやすい……かも。
ヌメルゴン
パワーウィップ、みずのはどう(星5)、なみのり(星6)、ヘドロばくだん
タイプ範囲が多くドラゴン技を透かそうとフェアリーで行くとヘド爆を喰らう、テラスタイプに合わせて選出したら草・水技で弱点つかれる、特殊受けで行ったらパワーウィップで処されるなど初見殺し満載。
炎・水・草・地面・岩・フェアリー・ドラゴンとかなり多くのタイプが抜群を取られるため、テラスタイプによってはタイプ不一致アタッカーを使う等の選択肢を迫られるかも。弱点突こうとすると相手にも弱点をつかれる炎テラス(弱点は水・地面・岩)と電気テラス(弱点地面のみ)、レイド強者と言われるポケモンが少ない飛行タイプ以外弱点つかれる虫テラスなどは結構めんどいかも…
加えてあまごいしてくるため水技が地味に痛いのと、こうごうせい・あさのひざし・ひひいろのこどう・こだいかっせいなども影響を受けるため注意。あまごい以外の変化技はないためそれ以外なら基本ちょうはつはいらない。
星6ではぬめぬめを逆手に取ってまけんき(特防お化けなので物理が推奨される)ポケモンでいくのが一般的な対策。ドドゲザンはタイプ相性が良くほぼなみのりしか撃たれないため、バークアウトを少し入れてから殴れば戦いやすく非常に有効。
タイカイデン
特性かちき
まけんきの特殊版かちきを持つ。NPCが混ざる場合はいかく持ちを引くと一気に特攻が上がってしまい対策が必須となる。デバフを使うには特性消しが必要。ぼうふうの混乱も嫌らしいため基本おんみつマント推奨。
ソロでは特性てんねん(特性なしターンに注意!)で能力上昇を無視できるラウドボーン、タイプ相性が良く特性と持ち物でデバフに頼らず火力を出せるメトロノームハラバリー(いかくケアはできないのでNPC厳選)、普通に特性消すならスキスワ+めいそう(かちきが発動していても多少ケア可能)+ドレインキッスニンフィアなど。
星6まけんきコノヨザルほどの難易度ではないためまだいい方。
ヤレユータン
めいそう,あくび,ひかりのかべ,アシストパワー
長引くと瞑想積みからの超火力アシパで蹂躙されるので眠り対策をした上で物理で一気に倒す。テラスタイプが噛み合えば悪タイプで攻めるのが無難。
バンバドロ
ボディプレス,ヘビーボンバー
特性じきゅうりょく(でないこともあるが)で防御を積んでしまうので特殊でいくか一撃戦法で。ヘビボンもありバンバドロさん思ってる以上に重いので鋼弱点タイプ(フェアリーとか)では行かない方が良さげ。
パーモット(星5)
(星5)ほっぺすりすり,てんしのキッス
星5は状態異常技を連発するので対策必須。ほぺすりは隠密マントで防げる。星6はフルアタなので素直に押せばよく、星5の方が面倒なパターン。
ほぺすり持ちはでんきねずみ系統の他ストリンダーがいる。
キョジオーン
ストーンエッジ,ヘビーボンバー,しおづけ,アームハンマー
星6は特性クリアボディでこちらのデバフが効かないため特性消しorデバフなし戦法で。星5の特性きよめのしおの場合も状態異常無効・ゴースト技半減なためテラスタイプによっては少し注意。
ストーンエッジの急所、水鋼タイプはしおづけのスリップダメージにも注意(この二タイプは出さない方が良い)。すなあらしくらいで積んでこないので挑発は多分いらない
ガブリアス
星6:かえんほうしゃ、いわなだれ
星5はすながくれの場合追加行動のすなあらしからひたすら避けられることがあるため必中技、天候変更などで対処できると快適に回せる。
追加効果がひるみなど厄介なものが多いため隠密マントがあると安心。
オノノクス
THE・脳筋。げきりん・かみくだく・ギガインパクト・であいがしら・りゅうのまい(追加行動)だがほぼげきりんしかしてこない。攻撃がとても高いためドラゴンタイプや物理耐性が中途半端な子だと純粋に危険である。
しかしソロならフェアリータイプで行くと高確率でNPCに撃ったげきりんがそのままこちらにも飛んでくるためほぼほぼ無傷で終わることも多い。よってニンフィアやサーナイトなどのフェアリーアタッカーで行けばよい。たまにギガインパクトなどが飛んでくる場合もあるため保険でリフレクターを貼れると◎。
マルチでもフェアリーで行っていいが、サポーターあたりで誰かしらげきりんを誘発する等倍タイプで行き、その人が最初にオノノクスに攻撃すること。フェアリーだけで行くとかえってげきりんが選ばれなくなってしまう。
ブイズ、キラフロル等
テラバースト
元のポケモンの持つ技に加えてテラスタイプにも耐性のあるタイプで行くこと。またテラバーストの仕様(攻撃と特攻の高い方を参照する)上、攻撃か特攻デバフを入れすぎると参照する能力が変わってしまいデバフの意味がなくなるため注意。
ブイズは可愛い顔して自タイプの高火力一致技やデバフも使ってくるので侮れない。シャワーズやニンフィアはあくび、サンダースはでんじはを持ち状態異常を狙ってくる。
くすぐる・めいそう(追加行動)持ちのエフィブラ、特にくすぐる→めいそう+サイコショックコンボ持ちエーフィはかなり面倒。クリアチャームを持たせるか、くすぐるをあえて受けることでまけんき・かちきで起点にし一気に倒すのもよい。中でもドドゲザンはまけんき・サイコショック無効と対エーフィにおいて優秀(テラバーストのタイプには注意!)。
ハピナス(星5)
ちきゅうなげ,うたう
防御がペラペラなので物理アタッカーで行く。
星5はやたら連打する地球投げの定数ダメージが痛い。そのため物理アタッカーによる短期決戦かドレイン戦法でないと体力をゴリゴリ削られる。うたうは命中低いので眠ったらエールでの対処でも良い。
星6ではちきゅうなげが消えるため普通に物理アタッカーで行って問題ない。
イベントレイドのハピナスはゴーストタイプで行けば完封できる。
回数技持ちの奴
レイドでよく使われるでんきにかえるハラバリーで行くと当たるごとにいちいち特性発動の演出が入るため進行がかなり遅くなる。特にバレンタイン限定レイドのワッカネズミのネズミざんなんかはもう…逆に笑っちゃう
じきゅうりょくボディプレバンバドロなどは一瞬で積み上がるメリットがあるため利用する価値あり。
カウンター、イカサマ勢
カウンターはシャリタツ、ワルビアル
イカサマはモロバレル・ブラッキー等で確認
物理で行かないことに尽きる。ワルビアルはいちゃもん・つめとぎがあるためちょうはつ推奨。
ピンポイントだが、対イカサマ持ちでは特殊型でも「せいちょう」アタッカーを使うと威力が上がってしまうことに注意。
DLC 碧の仮面のレイド
デバフ・バフ解除(やテラ奪取)のいずれかをしてこない敵も多い。バフかデバフを一度MAXまで積んだらそのまま持っていけるため、該当するレイドでは有効。
が、その代わりに積みアタッカーのメタになるようなレイドボスがちょくちょく見受けられる。はらだいこワンパンが流行りすぎたからなのか…?
ピクシー
特性てんねん、アンコール
はらだいこワンパンをはじめとするバフを積みあげて瞬間火力を出すタイプのアタッカーが成り立たない難敵ポケモン。
(多少運もあるが)こちらが変化技を使うと嫌がらせのように高確率でアンコールを選択してくるうえ、特性てんねんによりこちらのランク上昇バフが意味をなさない。したがってバフを頼りにするアタッカーは相性が非常に悪い。
この手のレイドボスは初手から殴り合ってさっさとテラスタルし地道にダメージを重ねて倒すのがよい。アンコールを受けるため1技連打と割り切ってメトロノームを持たせておくと良いかも。PPは増やしておこう。
というわけで相性がいいのはハラバリーなどのドレイン技連打戦法を得意とするポケモン達。
デバフは効くのでアシッドボムやクエスパトラでルミナコリジョン連打するのもよい。もとよりメトロノームを持たせていることもあるだろうし、タイプを揃えていればいつも通りに攻略できる。
ふんどのこぶしコノヨザルもいいがテラスタル前は弱点を突かれるので注意。
サーフゴーも特性なしターン以外は変化技を受けないため相性は良い。相手のてんねんを逆手に取ってゴールドラッシュをノーデメリットで連打できたりもする(PPが少ないので最大まで増やした上で他の技も覚えさせること)。
マルチの場合、変化技が出せないとなるとサポーターは仕事しづらいためフルアタで行くのが良いと思われる。
ニョロトノ
アンコール、(星6)ひやみず、ドわすれ
星5,6両方アンコールを持つため厄介。その詳細は上記ピクシーと同じ。こちらの方が初手アンコール率が高いかもしれない。
てんねんなあちらと違ってバフ自体は一応有効なものの、残り時間参照と思われるバフ解除のタイミングがかなり早くやはり序盤から積む意味が薄い。殴り合おう。
コノヨザルなら初手ちょうはつでアンコール封じ→きあいだめ→以降技連打でバフ解除を気にせず総合火力アップ。
星6は追加行動と思われるひやみず、ドわすれにより微妙にこちらの火力を削いでくる。星5は特性ちょすいのことがあるため水タイプは注意。あめふらしによる水技火力上昇も地味に痛い
ニョロボン
くろいきり、かわらわり
星5,6ともに通常行動にくろいきりを持ち、こちらのかけるバフやデバフを許さない。
アンコール持ちの上記2人と同じく、素直にランク上昇バフに頼らないアタッカーで挑むのが良い。普通のドレイン系アタッカーでもいいが、くろいきりやバフ解除で解除されず永続的に急所率を上げられるきあいだめアタッカーは積まなくても火力の期待値が高くなる。ドレインパンチテツノカイナやふんどのこぶしコノヨザル(かいがらのすず)など。
また、実践はしていないがリーフストームのような撃つと攻撃などが下がってしまうタイプの技はくろいきりリセットのおかげでデメリットが薄くなり使いやすいかもしれない。
マルチのサポーターは壁張り要員はかわらわりによって成り立たず、デバフもくろいきりで解除されるのでてだすけ連打くらいしかなく、やっぱりフルアタがいいかも。キタカミの里こういうの多くない…?
ミロカロス
星6 特性メロメロボディ
星5 特性かちき、特性メロメロボディ、 メロメロ
相手の性別によっては倒れる以外解除方法のない50%行動不能状態であるメロメロが怖い。
というわけで性別不明ポケモンで挑むのが無難。レイド御用達テツノカイナを筆頭にパラドックスポケモンや伝説・幻(いれば)などの出番である。メロメロさえどうにかなればそこまで難しいレイドではない。ソロなら一回適当に突撃して性別を確認してから同性のアタッカーで行くのも手ではある。
星6はメロメロボディ確定。面倒なのでテツノカイナで良いと思うが、通常技のメロメロはないため性別ありポケモンでも直接攻撃技でなければ一応採用できる。みずのはどうの混乱が厄介なためおんみつマントか状態異常対策を持ちたい。
バフ解除を最序盤に行うのみなので、テツノカイナなどは解除を見てからはらだいこやつるぎのまいでバフを積んでしまうのが有効。デバフ解除なしでかちきの可能性もないため、デバフアタッカーも良い。
特殊っぽいがアクアテールも持っており途中であまごいされると火力が跳ね上がるのでその点は油断禁物。
星5はどの特性も厄介なのでこれはこれで面倒(ふしぎなうろこは最悪特殊でいけばok)。かちきだった場合はデバフは封印し、いかくを引かないようにNPC厳選必須。
ヌオー
特性てんねん、あくび、どくどく
てんねんでバフが無意味、厄介な眠りと猛毒、さらに高耐久とかわいい顔して簡単には突破させてくれない星6ポケモン。
少なくとも状態異常対策は必要。ミストフィールドやしんぴのまもりを維持しながら殴り合うのが正攻法と思われるだが、硬いのでソロではギリギリになるのであまり余裕はない。
変化技効かないサーフゴー、タイプ相性と特性で有利なリーフガード晴れソラビドレディアあたりが無難か。
モルペコ(バイオレット限定)
ちょうはつ、いちゃもん
星6は初手ちょうはつ(対象は1人)のためサポーターや積みアタッカーは注意。いちゃもんも嫌らしく、倒れるまで永続なので攻撃技が複数ないときつい。マルチでは両方防げる特性アロマベール持ち(バウッツェル、パフュートン♀)がいると楽かも。
ヤバソチャ
しびれごな、ねっとう
やけどは特殊アタッカーで行けば問題ないが、しびれごな対策は必須。バフ解除してこないので他レイドでバフを封じられた積みアタッカーがうっぷんばらしとばかりに活躍できる。
粉技無効で基本的にギガドレイン(特殊技)が中心となりせいちょうなど積み技をもっていることが多く相手も草なので耐性面も有利…と草タイプアタッカーは特に相性良好。草が効かなければ特性そうしょく、ぼうじんゴーグル持ちアタッカー、特殊電気アタッカー(ハラバリー)でも。星6は特性たいねつなので炎弱点でも他のタイプのアタッカーを使おう
バルジーナ
特性くだけるよろい、どくどく、あくのはどう、バークアウト
くだけるよろいで接触技連打すればやりやすい…と思いきや、無対策では素早さが上がることで先手を取られてあくのはどうで怯み、どくどくでじわじわ削られるという意外に厄介なポケモン。特殊で行ったら行ったでバークアウトで特攻が下げられるのでこちらも厄介。
一応相手のデバフ解除がないため、毒対策さえしていればNPC含めある程度物理アタッカーがいれば防御特防が下がり切り、ダメージは入りやすい。
状態異常無効アタッカーかどく・はがねアタッカーにおんみつマントが正攻法か。ひるみは特性せいしんりょくでも。せいしんりょくコノヨザルは持ち物が自由でやりやすいが毒対策が…
DLC 藍の円盤のレイド
碧の仮面のように露骨な積みポケモン対策をしてくるような相手がおらず、比較的攻略しやすい印象。技のタイプ範囲が広めな傾向。
ハリーマン
星6 特性いかく、とどめばり、どくどく
どくどくやかみくだくの防御デバフでじわじわ攻めてくるタイプだが、なにより注意したいのは「とどめばり」。こちらの体力が減るとおそらく優先して使われるのだが、この攻撃で倒れるとハリーマンの攻撃が3段階上がってしまう。NPCがいる場合はたいてい気がつくと攻撃3段階や6段階上昇になっている。
体力に余裕を持たせる他、NPCがいる場合はクリアスモッグやくろいきりなどで適宜解除すること。
ガラルヤドキング
星6 ぶきみなじゅもん、あくび
ぶきみなじゅもんによるPP減らしとあくびで非常に厄介。無対策では無理。
ぶきみなじゅもんはおんみつマントのほか、音技のため特性ぼうおんやじごくづきによって防ぐことができるため、これら+睡眠対策ができるポケモンで挑むのが良い。
ソロなら筆頭はやるきコノヨザル+じごくづき。やるきで寝ずじごくづきで呪文を防げるので、おんみつマントではなくかいがらのすずを持たせられ安定する。
サポーターを採用するならじごくづきで呪文から味方を守り、眠り対策もできるものがよい。
じごくづき+ミストフィールドができるエルレイドやオーロンゲ、じごくづき+エレキフィールドができるシビルドンなどが適任か。
カラマネロ
星6 初手ちょうはつ(固定)、ひっくりかえす、イカサマ
星5 特性あまのじゃく、ひっくりかえす、イカサマ、ちょうはつ
星5,6ともにイカサマをもつため特殊アタッカー推奨。基本的に積まずに殴り合うポケモンが相性が良い。
星6はHP半分ほど+もう少し先で2回ひっくりかえすによりバフデバフを入れ替えてくるため、バフは高く積まない、特に防御バフは積まないように(バフ解除をしてこないため積んでしまうと基本消えない)。対象は1人のためひっくりかえすを喰らう確率は一回につき25%だが、2回あるのを考えると素直に技連打アタッカーにするのが良いと思われる。半分切る直前でリーフストームなどをして直後ひっくりかえすで特攻上げてもらう運ゲーは面白そう(運ゲーでしかないのでソロでやろうね
特防デバフを入れながら殴るものもよいが、アシッドボム・ルミナコリジョン使いはたいてい弱点突かれるのが難点。アシボ等にこだわらずともデバフ解除が序盤の一回のみなので、解除を見てからうそなきなどを入れるのが効率的かも。
特性あまのじゃくが有名?なポケモンだが、星6はすりぬけ固定なためデバフは有効である。壁貼りが特性を消さない限り無意味なことには注意。星5でもたまにすりぬけいる。
サイコカッター、つじぎりの急所も地味に痛い。
星5は特性があまのじゃくなことがあり、通常技にちょうはつまであるため技連打戦法が有効。NPCにいかく持ちを引いて攻撃が上がったらリセット案件
ブーバーン
星6 ちょうはつ
初手ちょうはつ+通常技にちょうはつを持つため非常に変化技が使いづらくなっている。殴りながら積めるアタッカーでいこう。
ちょうはつ以外はふんか、サイコキネシス、ねっさのだいちなどタイプによっては注意だがそこまで難しくはない。
エルフーン
星6 初手ちょうはつ アンコール ぼうふう(混乱)
アンコールレイドについてはキタカミのピクシーやニョロトノで説明したため詳しくは割愛。いつアンコールされるかわからないため、変化技は封印してドレイン技連打などで対処しよう
ぼうふうの混乱も嫌らしく、ドレインアタッカーwithおんみつマントは有利である。ひこう半減以下ならそんなに撃たれないが
メタグロス
星6 初手こうそくいどう、アイアンヘッド、しねんのずつき
こうそくいどうで先手をとりひるみ技でスタンを狙う狡猾なレイドボス。そんなキャラだっけ??
おんみつマントでひるみを防ぐか、素早さの高い、または特性せいしんりょくのポケモンを使う。コノヨザル(せいしんりょく)はゴーストテラスするまで弱点突かれるが、エスパーテラスで急所とかでなければビルドアップで防御を積めばどうにかなった
ラプラス
星6 うたう、ふぶき
やたらとうたうを連発するので眠り対策必須。雪+ふぶきコンボも痛いので晴れを継続させるかおんみつマントを。
マルチなら特性スイートベールのポケモンを1匹使うと寝ない上にうたうを無駄撃ちしてくれるため有効。特殊に強くサポート性能の高いマホイップが相性良いかも。アブリボンは耐久はマホイップより低いがにほんばれ担当ができ、むしのていこうが使える。
ゴルーグ
星6 特性ノーガード、ばくれつパンチ、のろい(追加行動)
ノーガードでお互い必中にした上で低命中高火力こんらん付与のばくれつパンチを当ててくる。れいとうパンチで凍るというパターンもあるのでおんみつマント推奨。他にも高火力なヘビーボンバーを覚えている。
とはいえデバフ解除がないという弱点があるので、はじめにあまえるなどで攻撃を下げ切ってしまうとかなり安全に戦える。
アローラキュウコン
星6 特性ゆきふらし、初手オーロラベール、ふぶき、ムーンフォース
シンプルに攻防そろった雪コンボが強力だが、天候を晴れに変えてしまえばこおり無効、ふぶきの低命中化とオーロラベールが解除されるため、全ての対策ができる。時折ゆきげしきをしてくるため都度晴れに変える必要はある。
面倒ならおんみつマントで最低限こおりは防ぐ、オロベだけならかわらわり等でかち割るのも手。NPCにケンタロスがいるとレイジングブルで割ってくれる。
こちらの体力が少ないとこおりのつぶてを使ってくるので素早いポケモンでも油断禁物。
キングドラ
星5 あくび
星6 初手きあいだめ、りゅうせいぐん、あまごい
星6は初手確定きあいだめであり基本止められず解除する方法がない。特性シェルアーマーのダイケンキ、タイレーツなど急所無効アタッカーが相性良し。
無効などでなければりゅうせいぐんを連打してくるため特攻が下がり続けるが、それでも急所に当たると結構痛い。上記のポケモンを使えない場合は急所運ゲーになりがち。おまじないを返して
がっちりぼうぎょは急所でも効果があるため、切らさないようにすると若干運ゲーを減らせる…かもしれない。
途中のあまごいから水技の威力が(急所もあいまって)跳ね上がるため体力は余裕を持たせること。
サポーターは守りを固めるよりも防系デバフをかけてサッサと削れるようにする立ち回りが良い。
星5はあくびを撃ってくるので眠り対策を。
エビワラー
星5 きあいだめ、じごくづき
星5はじごくづきを覚えているため、レイドでよく見るハイボニンフィア(ドレキス連打ならok)やフレアソングラウドボーンは選出しづらいため注意。
星6キングドラよりマシだが、きあいだめ急所には一応注意。
ジュラルドン
星6 ワイドブレイカー、ひかりのかべ・リフレクター(追加)
ワイブレの攻撃デバフと途中追加行動で両壁を貼り防御を固めてくる。NPCにケンタロスがいるとレイジングブルで壁は破壊してくれる。
できるだけ特殊で攻めたい。元がはがね持ちなのでフェアリーは厳禁。ワイブレに釣られないように
アローラダグトリオ
星6 げんしのちから、アイアンヘッド、じならし
技範囲が広いのでテラスタイプによっては注意。デバフ解除が多いのでバフを積むポケモンの方が有利。
バサギリ、アローラサンドパン(バ限)
星6 つるぎのまい
中〜終盤、たいていシールドが削れるか削れる前くらいにつるぎのまいを積んでくる。脳筋物理アタッカーであり変な搦手を使ったりはしないが、攻撃デバフサポートがあるとやりやすい。どちらも防御より特防が低い(特にサンドパン)ため特殊で行くのが無難。
要注意というほどでもないが…なもの
星6ポリゴンZ トライアタック おんみつマント推奨
星6マンムー つららおとしのひるみ おんみつマント推奨、コノヨザル等でok
星6アローラナッシー さいみんじゅつ連打注意 デバフ解除しないので防御など下げ切ると楽に倒せる
イベントレイドメモ
終了済みレイド
さいきょうジュカイン
りゅうのまい、リーフブレード(急所)
パルデア星6カイリューでおなじみ、りゅうのまい高速積みでバフがかかりまくった攻撃が飛んでくるレイド。しかもリーフブレードによる急所も痛い。
ソロではてんねんアタッカーでドレイン技持ちでタイプ相性が良いピクシーが主力。メトロノームドレキス連打はシンプルに強い。じこあんじ搭載物理型も気になる。同じてんねんアタッカーで有名なラウドボーンは相手がドラゴンテラスでフレアソングが通りづらいためお休み。
また特性で急所事故のないてっぺき+ボディプレアタッカー達(タイレーツなど)も良好。
サポーターはカイリュー同様クリアスモッグ持ちがいい感じ。ピクシーばっかりのときはいらなくなるが
星5 黒いレックウザ ~2025/1/6
ガリョウテンセイ ぼうふう りゅうのまい(HP半分)
星5だが素の能力値が高いので星6くらいの気持ち。もちろんさいきょうレイドほど過酷ではない。ドラゴンの光ってる普通のアイコンのところに行けばいい(たまにドラゴンハピナスのこともある)
ドラゴンテラス固定なのでソロはフェアリーかこおりアタッカーで行くのが無難。ドレキスニンフィアなどでもいいし、普段活躍の場が多くはないこおりアタッカーも使える。あっちがエアロックなので雪戦法は無意味なのは注意。積んでゆきなだれの白馬バドレックスとかめいそうれいとうビームのグレイシアとかいけそう。
はじめにランダムでガリョウテンセイが飛んで来るのと、特にフェアリーの場合はりゅうのまいりゅうせいぐん無効のため物理技の方が頻度が高いので、振るのは防御寄りにしていいかな…
ぼうふうの混乱対策におんみつマントやミストフィールドなどもあるとより安全。
おまけ:割と戦いやすいやつら
イエッサン
トリックルーム連打で一生時空を歪め倒して終わることも多い。一応瞑想積まれるかもしれないので物理推奨
ハルクジラ
氷弱点(コラミラなど)で行くとアイススピナー連打で結構喰らうがそうでもなければゆきげしきの頻度が高いため戦いやすい
メガヤンマ(碧)
げんしのちからやエアスラッシュが微妙に厄介だが、強化解除してこないので積み放題。めいそうなどで特防を上げるとでんこうせっかしかしてこなくなるため非常にやりやすくなる。稀にNPCへのげんしのちからで能力が上がっていてのうりょく欄がエライことになってることがあるが、たいていその頃には削れている
おわりに
前作ダイマックスレイドでもソロ専で個人的にメモを残していましたが、高難度クラスに苦しんでいる方もいるようだし自分だけではもったいないかなと思ってここにまとめている所存です。
ちなみにポケモンはBWが好きです。ユニラン系のポケモンフィット揃えたい。
コメント