アーケードオリジナルイベントです。イベント追加なんてないと思ってたら来ましたね。
ラスボスは使い回しと言えば悪く聞こえますが、既存のラスボス・新規改二艦娘が報酬のアケオリイベというのは単なる復刻よりも新規要素が増えていいんじゃないかしら。
で、個人的な攻略予定ですが、現状イベント帯がないので周年だか梅雨だかのなにかしらの帯がつくまでは様子見かなあと思っています(ただ、今月で切れる設計図もあるので月末に周年帯が追加されなくても一回くらいは行くかもしれない)。持ってない改・改二艦娘を掘りながら進める予定なので、どうせなら帯付きが欲しい…。
捷二号作戦 攻略メモ
丙作戦全体について
丙作戦は(連合の制限以外は)出撃制限がありません。
イベント特別仕様について
⚓️支援艦隊マップ有
ほぼほぼのマップで支援艦隊が使用できます。今回は初手から対地なので、使い回すのを考えると駆逐2+戦艦重巡メインの砲撃支援(火力特化、砲積めば命中も安定)が手間が省けて良いかな。
支援艦隊の攻撃は命中が低いので、フィット砲や水上電探や命中値のある装備を優先して載せましょう。水上電探は駆逐艦旗艦で第二開発300pt注ぎ込めばいくつか出る筈です(対空電探も出ます)ので足りない人はぜひ利用しましょう。
⚓️連合艦隊マップ有
E3で支援と選択で水上打撃連合が選べます。制限に注意。
初心者向け連合艦隊の話
連合艦隊ステージは最大12隻の艦隊で戦います。詳しいことや編成制限は公式サイトやwikiを見てもらうとして、通常艦隊との実感の違いとしては
- 隊列が長く急旋回できないので細かく避けることができない→事故が起こりやすい
- マップでのアクション(移動、索敵、航空攻撃、迎撃)は第一艦隊が担当
- 対空カットインは同じ艦隊内(第一なら第一、第二なら第二)でしか発動しない
- 12隻レベリングが可能、ドロップ改狙い等も12隻同時にできる
- ダブルカットインは追撃が最大100ダメに
- 通常艦隊より命中が低めに設定されている
SP魚雷カットインからの〜12隻特効魚雷キラーン気持ちよすぎ
とまあメリットもありますが戦闘面ではクセの強いシステムです。
やはり気を使うのが細かい操舵で避けることができないことによる被弾事故で、装備の対策として、至近弾キャンセル狙いで副砲を載せる(連合艦隊は副砲の至近弾がかなり出やすい)というものがあります。副砲は第一第二で3基ずつ載せると良いようです(参考)。
さらに、副砲を使う→副砲を使うために道中は中距離で戦う→中距離で戦うために中射程(以上の)艦をメインにする という編成上のポイントも考えられます。以降の編成でもなるべく中射程艦を一定数確保するようにしています。
ここで一番よく指定される「連合艦隊 水上打撃部隊」(今回だとE2-1とE3-2)で考えてみます。

第一艦隊は巡洋艦以上の砲撃艦2隻以上、戦艦重巡はそれぞれ4隻以下
第二艦隊は軽巡が1隻固定(多くてもいなくてもだめ)で、駆逐2隻以上、高速戦艦と重巡は2隻まで
軽巡は第二には1隻固定なことに注意ですが、どちらの艦隊も巡洋艦、特に重巡は多く組み込めるので第一第二に2隻ずつでも入れれば中距離火力と副砲搭載の面をクリアできます。
初心者の方でも軽巡重巡は持っていると思うので積極的に編成しましょう。そんなに引けてない人は買うかドロップしてください(雑)。今回ならE2-1はドロップテーブルに巡洋艦が多いので狙ってもいいでしょう
速度調整や第二の制限やマップ速度やドロップ狙いのための駆逐も編成しますが、特に何もなければ魚雷ガン積みで良いです。あれば命中値のついたものが良いでしょう。
万が一の事故に備えて「艦隊司令部施設」(大淀改の初期装備、軽巡以上と一部の駆逐が装備可能)を旗艦に搭載するのも手です。連合艦隊なら制限の影響で退避の条件を満たせるのも◎
また、第二艦隊の6隻目を抜いた状態で第三警戒航行序列(輪形陣にあたる)にすると縦が短くなって避けやすくなるので、緊急回避として使うためにわざと第二艦隊は5隻で出撃するという小技があります。高難度攻略者の動画などを観てるとよく見るテクニックです
🛫対地ボス有
E1がいきなり対地ボス、集積地棲姫が出現します。三式弾・WG42などの対地装備の準備を。(あれば)大発戦車・特二式内火艇セットも
✈️先制航空システム有
索敵成功(緑)や制空権確保で敵味方共に先制航空攻撃が発動します。ついでにそれらによる命中への影響も大きいです。特にボスが空母系の海域ではこちらも空母系を入れた方が安定するかも。少なくとも索敵不利にならないように偵察機は必ず載せたいところ。
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